説明
時計の針たちが優しく教える、時計の読み方
ちび(短針)とのっぽ(長針)が散歩にでかけたら、どんぐりぼうやがとおせんぼ。どんぐりぼうやは、今何時か教えてくれたら通してくれると言いだします。ちびとのっぽは、協力してどんぐりぼうやに時間を教えます。「長い針が7のところにきたら、おでかけ準備をしようね」そんなやりとりから、子どもたちが時間を意識しはじめるころにぴったりな絵本です。楽しみながら、ちょうどの時間と半(30分)の時間がわかるようになりますよ。
読んであげるなら・3才から
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