説明
「おやすみ、ぼくの あしさん きょうも うーんと はしったね」
こんなふうに自分の身体をいたわること、忘れていませんか?
眠る前のひとときくらい、こんな時空が、誰にでも必要かもしれません。
「おやすみ」は、眠る前の魔法のことば。
「おやすみ、ぼくのあしさん」。おなか、おしり、耳……と「おやすみ」のことばをかけて、眠りに入っていきます。今日一日「ありがとう」と「あしたもよろしくね」を込めて。
やさしく、暖かな毛布のような絵本。からだとこころを、そっとほぐしてくれます。大切なあの子に、そして自分にも。
米国オレゴン州の独立系書店で、偶然出会った一冊。小さなお子さんの「子守歌がわりに」というお声と並行して、お年寄りの施設で、おやすみ前に読んでいる、というお声もいただいています。
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